自転車乗りの服装システム


頭部 自転車に乗るならヘルメットを被るのは当然だ。ツバが付けられるともっといい。結構日差しがまぶしかったりするから。当然,アイウェアーも必要だ。ゴミや虫が目にはいるし,UVカットも必要だからだ。
荷物入 ポタリング程度なら,上着ジャージの3つポケットに入れるか,ウェストバックでいい。
 ちょっとしたツーリングなら,フロントバッグかサドルバッグ。多くなれば20L位のデイパックかな。泊りを伴う場合には,登山用のザックを考える。
上着 ロードレーサーに乗ってバリバリに走ることもできないので,レース用ジャージは地味なものを着る。ゆったりサイズのものがパールイズミから出ている。それより私はいつもポタリング傾向なので,最近の速乾性の肌着,登山用として持っているTシャツを着て,やはり登山用の上着を着るようにしている。ネットで定期的にチェックしてシックなレーシングジャージを物色してはいるが。
 その上に,私は安全のために蛍光グリーンのウィンドブレーカーを着ている。
ズボン 伸縮性のあるスポーツ用ジャージがいいのだが,上着が登山用だとマッチしないので,普段着ている多少伸縮性のあるズボンの裾を窄めるように縫い直したものを着用している。ペダリングの邪魔にならず,自転車を降りてコンビニに入る場合にも違和感はない。むしろ,タイトなシルエットがいい。(そう思うのは自分だけか)
 本来は自転車専用シューズが欲しいところだが,長い距離を走るわけでもないので,普通のランニングシューズを履いている。ただ,長距離になると,底の固いものでないと土踏まずが痛くなってしまうことに注意したい。