ドライフライフィッシング97年度


9/22鳥取県

 文化祭の代休で平日に釣りができるのはいいですね。しかし,今回も釣り人が1人いました。神戸ナンバーのヘビィな方でした(同業者かな?)

 今日は気温19度,水温13度でした。曇りで風は全くなく,時ににわか雨がパラパラという様子。最高の(?)コンディションでした。

 川に降り立って数投すると,あっという間にフィッシュオン。小型でしたが。ちゃんとポイントにいるという感じでした。先行者がいないというのは気分がいいですね。
 だいたい白泡の上あたりから,次の落ち込みの肩に至る間を流せば,白泡の切れたあたりで出てくれました。ただ,完全にくわえるという出方でなかったので,かなりばらしてしまいました。

 ここはとても釣りやすい場所でした。真っ直ぐ投げて,そのままナチュラルドリフトで流れてきますので,あとは出るのを待つだけです。

 左に青いビニールが沈んでいます(残念!取り除いておけばよかった)。ここは支流の小沢なので,水はとってもきれいです。本流は大きいのが出ますが,どうしても水の透明度が悪く,ゴミも多いですからね。釣りをする気が起こりません。
 白泡の切れ目が左に見えていますね。あそこからアシの際を流せば出るポイントです。

 今回の画像は,ES-1000のエコノミー?モードで撮影したものです。従って,見にくいものとなってしまいました。これは19cmの幅の広い精悍な雄ヤマメでしたが,そんな風に見えませんね。残念です。

 上のヤマメは下の護岸された流れから出ました。ここも流しやすいところです。泡の方までシュートしてあとは順調にリトリープすればいい。魚は無警戒に出てきます。
 このヤマメは,なかなか上がらなくて,念のため次の落ち込みに落としてから,小砂利のある河原に引き上げました。

 この画像の上と下は連続していました。5mほどの丸いプールで,それぞれに1尾ずつ入っているのでしょうね。次の落ち込みの肩で出ました。
 ヤマメやアマゴも縄張り意識が強いので,このくらいの小さなポイントでは,フライを流すと真っ先に一番強い(大きい)のが出てきますね。だから,小さいのが出てきたら,そのポイントはパスするのがいいですね。

 中央を流れる流心の手前側の瀬脇を流すと,大物が出ました。くわえずに終わってしまいましたが,頭の大きさが25cmはあったような気がします。逃げた魚は大きいかな?

 低い堰堤の上。堰堤の下では出ませんでしたが。大きな岩の左からの流れが開いてくる頃に出るのです。

 下の場所からは次の次の画像の岩魚が出てきました。19cm。大分疲れてきたのと,しばらくライズがなかったので集中力が切れていたのでしょう。最初は白のラインを流しましたが,草の陰にフライが流れていってしまったのでそのままゆっくり引っ張ってしまいました。ところが,その後を追うように魚の影が!おおっと!
 ちょっと間をおいて,再度同じラインを流すと,ライズ!しかし乗らない。ああ,逃がした。しつこく同じライン。流石にもう出ない。仕方なしに,右の黄色のラインを流すと,なんとヒット!何度も出るなあ,と思ったのも当然のこと,岩魚でした。

 私のデジカメはES-1000です。安く買ったので,水没しても諦められると思って。むかし,一眼レフやAuto110などもよく水没させたことがあります。そういうときは電池やフィルムをすべてはずして,裏蓋を開け,天日に干してしまいます。完全に乾かせば,ほぼ大丈夫です。
 ところでこのES-1000,やっぱりいろんな雑誌で報告されているように,レンズとファインダーの視野がずれていますね。接写するとこんな具合に魚が切れてしまいました。

 実はこの後,本流もやってみました。大きな堰堤の上に出て,そこから堰堤下の大きなプールに投げてみたんです。すると1投目になんと,大きな魚体が全身を露わにしてジャンプしてくれました。

 こういうときに限って,まずいポジションをとっているのですよね。堰堤の上からなんて,魚から丸見えじゃないですか....。
 ここぞというポイントの1投目で木の枝にフライを引っかけるとか....。マーフィーかな?


7/24岡山県北

夏休みになりました。午後から休みをもらって一路県北へ。台風が近づいているので,今を逃すと当分釣りに行けないという焦りからでした。

最近は夏の天気が続き,水量が乏しいのではと思いましたが,豊かなものでした。水温も,測り忘れましたが,かなり高くなっています。

午後の2時頃から釣り始めましたが,さすがにちびヤマメばかりです。そこで一気に山道を歩き,沢に降りられそうなところよりも少々下流のブッシュをかき分けて沢に降りました。この降り方が重要です。釣り人は降りやすいところから降りますからね。

枝のかぶさったあたりから瀬脇をゆっくり流してやると,白い岩のちょっと上で出ました。出た瞬間は15cm位と思いましたが,一気に引き上げられなくて,けっこう引っ張られました。18cmの雄ヤマメでした。


5/20岡山県北

日曜に仕事をしたので,5月20日の火曜日に代休がもらえました。これがとてもうれしい。釣り場に人は無いじゃないか!!と思いましたが,下流に一人。「おいおい,今日は平日だぞ!」気が付けば私も言われるべき一人でした。反省!

昨夜の雷雨のおかげで川は多少水が多いというところ。水温12度,気温18度。こんな感じですね。

さすがに平日。アマゴは「いるべきところにいる!」という感じでした。HPのトップの1尾目は,橋下の「たらい大」のポイントから出ました。本年度の初アマゴなので,記念撮影。矢印は,フライを落としたところからヒットしたところまでの流した様子を表します。

下のように木々に覆われたところで釣りをするのが最高ですね。緑に包まれながらショートロッドで釣るのですよ。ここは絶好のポイントなのだけれど,今年もアマゴは出ませんでした。

なかなか大きなアマゴは出ませんで,16cmが最高でした。けれど,おおらかに出ましたね。平日だからでしょうか。

こんな具合にちょっと大きなポイントでは,1から4の順に流したんですが,4の筋でようやく出ました。動き回る元気はまだ無いですね。盛期とは違って落ち込みの肩や荒瀬には出ていないのも特徴でした。

こんな細い筋もやってみるべきですね。きちんと出てくれました。

ほどんど釣れませんが,このポイントは,気温が高くなると頻繁にライズが見られるのですが....

結局この日は12尾釣れ,うち12尾がリリースサイズということでした。(^^;)でも,最高の釣日和でした。一連の釣り場が終わって納竿が11時。どうしようか迷っていると,急に雨が降り出し,ひどい雷雨になってしまいました。で,帰宅。

また,真夏の暑い日にやってきましょうか。