気楽にフライフィッシング


レッスン1 釣れそうな渓流を見つける

 大きな河川の最上流あたりにある村をターゲットにしましょう。釣りの雑誌を見て,見当を付けるのがいいですね。最初は有名な河川に行きましょう。道路に沿った渓流がいいですよ。人跡なさそうなところの方が釣れるでしょうが,初心者のうちから危ない場所に行ってはいけません。

 もちろん,大鳥川や赤石沢,黒部の源流などを雑誌で見ながら夢見るのはいいことですね。そういうところで,釣りをしている自分をイメージしてトレーニングするのは大切です。

レッスン2 釣道具を揃える

 6〜7フィートのロッド。グラスファイバーで結構。インターネットで検索すると色々安価なのが見つかります。でも20K弱かな。大きな釣り具チェーン店で時に格安なロッドが出ることがあります。この間,一式揃って3.8Kのがありました。

 フライリールはロッドとバランスのいいもの。金属でなくてもいいね。

 フライラインは3Kくらい。ロッドの番手と合ったダブルテーパーのフローティング。あと,フライサイズに合ったリーダー。5X位がいいだろう。

レッスン3 フライ作成道具を揃える

 上を向いたらきりがない。フックを固定するバイスは必ず要るけれど,ハンドバイスという手もある。これを百均のミニクランプで固定するか,机への固定具を自作すればいい。

 ボビンスレッダーも自作できないことはないが,2K弱だろう。スレッド(糸)も茶・黒・クリームくらいだろうか。

 ハサミはいいものの方がストレスはないけれど,今私が使っているのは百均品。ハックルプライヤーは奮発しよう。1K程度だ。

 ヘッドセメントは安いのでいい。量的にはさして使わない。それを安全ピンの先で付けるようにする。

 ボディ材はフライライト。あるいは,糸で形を整えてから,ピーコックを使うと安上がり。ハックルは,袋入りのがある。大きいものを購入しておけば,テール材に使えるし,ストークをボディ材にもできる。

 実際にハックルにするのは,ケープを買うのではなく,数本入ったサドルハックル。これはネットで検索すると安いのがひっかかる。サドルハックル1本でフライは4・5本は巻ける。パラシュートフライが巻きやすく,良く釣れる(と思う)。ポストは蛍光オレンジあたりのフローティングヤーンがいい。

 それから,カラスや鳶が落としていく大型の鳥の羽根もボディ材として使える。ただ,最近は鳥インフルエンザが不気味なので使用を止めてはいる。

レッスン4 服装を揃える

 メッシュのベストがあれば,一年中使える。釣り専用でなく,カメラ用とかの方が安い。もっとも,中型のウエストバックがあればすむ。

 帽子は必携。偏光サングラスも1K未満の安物でいい。始終着けているわけではないので。ただ実際に着けてみて,視野が湾曲するようなものはダメ。

 服装は何でもいい。ただし,長袖長ズボンが基本。ズボンは自然に溶け込む色調の化繊のものが水切りがいい。

 靴だけは,専用のウェーディングシューズを奮発しよう。5K前後のものがある。

レッスン5 小道具を揃える

 フロータント,フライを入れるボックス,糸切り専用のクリッパーがあれば十分。