M5Stackを拡張する


R2.7.2 M5Stackを固定する

 最近は、専用の椅子なんてのも販売されていますね。あれは可愛い! ついでに机なんてのも作ってあげたくなる。しかし、ふとガラクタ箱(宝箱とも言いますね)を見てみると百均の自撮り棒の先についている金具が2個も入っています。「おや? いい大きさじゃない?」ということで使ってみると、ぴったりじゃありませんか。これにミニ三脚を付けてやるといい具合に固定することができました。


R2.2.26 電池を容量の大きいものにした

 電池モジュールに入っていた700mAhの電池を外して、物理スイッチ基板に取り付けた。ついでに、間違えて開けてしまった側に可変抵抗を取り付けてみた。配線は画像に手書きで加えてあります。

 横型の可変抵抗が丁度収まる穴だったのは幸いだった(^^;)

 けれど、この使い方がイマイチ不明。これからです(^^;)


R2.2.24 拡張してみた

 Power Switch for M5Stack・M5Stack用プロトモジュール・M5Stack用電池モジュールなどを購入していたけれど、電池モジュールを使っていただけだった。本当は物理スイッチを使いたかったのだけど、プロトモジュールのケースの中に入れても隙間が2mmほどできてそれを埋める手段がなかった。3Dプリンターで出力する人は多いのだけれど私は持っていない。

 ところが、この2mmという数字が良かった。2足歩行ロボット用に準備したプラスチック板がほぼ2mm。それも柔らかくてカッターナイフで加工できる。ということでやってみました。

 A4版のプラスチックバインダーを百均で調達。ポリエチレン?ポリスチレン? なにかそんな名前の材質でした。

 これを加工してスペーサーのようにします。外側から切ってしまったのでやりにくかったけれど、最初に内側を切ってM5Stackに合わせておいて、外側を加工する方がきちんとできると思います。

 それを挟んでネジ止め。ネジがなぜ2本なんだろうと思います。若干浮いてしまう。4隅4本止めにすればいいのに。ネジは手持ちの20mmナベネジを先2mmヤスリで短くしてから使っています。

 右端の画像でスイッチ位置を間違えて無駄な穴をあけてしまっています(^^;) ここぞという時に間違えるのが私。

 次回は、電池モジュールの電池をPROTOケースの中に移設すること。