H30.12.14 PC連携

 windows10アプリのmicro:bitは今年の春くらいから、機能が増えていて便利になっていたようでした。知らずに悩んでいました。マイクロビットにBME280を付けて気圧や温度を測定しており、先日は8階建てのビルで測定機能を確認したところ。このデータを手書きで書き留めたのですが、PCと連携できたら便利だなと思っていました。ところが、使っていたwindows10アプリはその方法を持っていたことに今日ようやく気が付いたのです。

 未だ十分理解はできていないのですが、棒グラフを表示するブロックを使うと、「コンソールを表示 デバイス」が示されます(ほかのブロックでもできるようですが)。ここをクリックするとUSBでつないであるmicrobitの測定データがグラフ化されます。なんと、データも記録されている。もちろん、グラフ化しようとするデータは、マイクロビットのBME280から取ったデータです。ブロックにその変数を入れてやればよいのでした。もちろん、当然のことにその時のブロックによって作られているプログラムがUSBでつないでいるmicrobitにダウンロードされていなければなりません。

 画面の右上の方にあるマークでデータをエクスポートしてやると、そのままExcelが起動するようになっていました。さすがに、マイクロソフト。

 今回はUSB接続でやってみましたが、ブルートゥースやもう一台のmicrobitを使って2台のマイクロビット間での無線を利用したワイヤレスの方法もあるようです。

 まだまだやることは多いようだね。


H30.9.5 スマホでつないでみる

 タブレットでプログラム組むのがいいのだけれど、手軽にスマホでできないか試してみた。BlueToothを使ってつなぐらしい。JellyProにアプリを導入して、ペアリングを試みる。といっても、JellyProの2.45インチの画面だ、やりにくいったらありゃしない。どうにかマイクロビットの提示した5×5LED画面を打ってコネクトOKが出た! 

 そしてプログラムをダウンロードして、マイクロビットに書き込む=FLASHする! しかし、失敗してしまう。JellyProの省エネ設定によるものか、他の原因か? 

 まだまだ戦いは続きますね。