ロード ズノウラウロ


H31.4.8
シフターの再交換

 あんまり乗らないんだけど、気になるところがあった。ロードレーサーなんだけど、街道を走らないで近くをポタリングするだけ。裏山を越えてコンビニ珈琲で満足するだけ。なので、前3枚だし。ドロップバーはやめてフラットバーにしていた。正確にはプロムナードバーか?

 せっかく持っていたバーエンドコントロールを使おうと思ったら、フラットバーには入らない。ネットで、バーコンを削ってはめ込んでいたのを見て私もやってみた。

 確かに入って、それなりに楽しいんだけれどのんびり走りには面倒だ。一度だけ実走して今回の再変更となった。

 シマノのブレーキと変速の複合型をゲットする。ミニベロと同様のレバーだ。今回は格安だった。私のマシンは昔の6速で、このブレーキ&シフターは7速用だったが、取り付け後のテストでは問題なかった。7速に入れても動かないようにボルト調整してしまえばいい。


H23.10.22
シフターの交換

 どう? すっきりしたでしょう。
 近所に住むサイクリストの自転車がこのようなブレーキレバーにしていたのだ。最新のSTI(?)レバーはごつくていけません。というよりも,古い変速機では使えません。ので,このタイプのブレーキレバーをオークションで探して速攻ゲット。

 ついでにスプロケットも交換したのだが,歯飛びを起こす。新規導入したスプロケットの歯がすり減っているのか,使っているチェーンがすり減っているのか? 


H23.10.22
シフターの交換

 近辺のサイクリング大会に参加することにした。平坦なルートなので,ロードレーサーのスプロケットをクロスレシオ(15・16・17・18・19・21)にして走るつもりだ。さらに,ネットオークションで,インデックスのないシフトレバーを発見したので速攻入手した。既に取り付けたものを,今日試乗してみた。まあまあいい感じ。

 以前のバーエンドシフターも悪くはないが,手の移動が大きすぎた。今回のサイクリングで試してみて,また考えようか。


H23.6.25
完成旧ホイール

 シマノ600EXのハブセットがオークションで5kちょっとで手に入った。32Hでオーバーロックナット寸法が126mmだ。気合いを入れてゲットした。前に入手したホイールの後輪に使うのだ。

 古いホイールのハブを外して,450gの600EXハブを組み込んだ。それだけで100g程軽くなった。EXシリーズだったので,デュラエースEXハブのスプロケットが使えた。弱い脚なので,15T〜24Tの6段を使った。事前にチューブを購入していたので,タイヤもセットして,フレームに取り付けた。試走してみると,パキパキ音がして馴染んだ。なかなか快適だった。再度振れ取りをして,もう少し長距離を走ってみたい。

 時間と資金が貯まったら,ホイールをもう少し軽くしてみようか。その前にしっかり走ってみなければ。


H23.6.15
新しい旧ホイール

 以前から,チューブラーホイールをオープンサイドのホイールにしたかった。ツーリング時に(といってもポタリングがほとんどだけれど)パンクがあったとき,チューブラーを外して,セメントでくっつけるのが面倒だから。手がベトベトになる。
 オープンサイドなら比較的楽にパンク修理できる。それに,交換するチューブラータイヤを持って行かなくていい。結構かさばるからね。

 リムをショップで探したが,それなりに高価。ハブやスポークを準備するとしたら,時間がかかるし面倒。それで,オークションで探していたら,中古のホイールが出品されていた。頑張ってゲットした。前後輪セットで5.5K。送料入れても8K以内だった。

 写真で見るとおり,チューブラーホイールに比べ太い。それに重い。チューブラーはデュラエースハブにフィアメイーグルのリムなので,タイヤを入れて前輪は1kg弱。それに対してオープンサイドはアレックスリムR500リムでそれ相当のハブで1.5kg! 後輪はどうか? ただ,後ハブのロックナット幅が130mmだった。私のは126mm。エイヤッ! と入れられないことはないらしいけど,ハブをゲットしようと思う。それまでに,前輪だけ装着して少し走ってみようと思う。130から126幅に替えても,スポークはそのまま使えるだろう。


H22.2.7
トリプル完成2

 乗り心地はミニベロに比べても悪くはなかった。ただ,やっぱり前30Tから46Tへのシフトアップは難しい。リヤのギヤをトップ側に入れて,チェーンのテンションを下げてからでないと46Tに入らないのだ。

 チェーンをもう少し長くすればテンションは弱くなるのだが,後ろ24TにしたときにRDのスプロケットと干渉するという難点が生じる。まあいいか。


H22.1.30
トリプル完成

 30Tをゲットしたので,早速改造に取り組んだ。前の画像の赤丸の所に4ミリの穴を開け,5ミリのネジをタップで切る。貫通してはみっともないので深さは7ミリほど。従って,ネジが切られたのは4ミリほど。

 中央のギヤとのスペーサーはTAに使っていたアルミの物。5ピンのクランク止めネジのオスだけを使い,スペーサーの内径を拡大し,5ミリ径16ミリ長のステンネジで止めた。

 間隔は,こんなもの。フレームに接触することはない。チェーンラインもいい感じ。だいたい,クランク内側のBCD74あたりの位置が丸く設定してあるのは,取り付けのためのスペースということだったのだろう。あまりにもベストポジションだ。そして完成。取り付けてみた。30Tにすると24TのスプロケットとRDのプーリーが干渉してぎこちない。エンドのネジを逆に取り付け,めいっぱい後輪を後ろに引いてクリアランスを確保した。

 試走してみると,34Tより4枚少ないだけだが,30Tの登坂能力は格段の違いがある。ただ,前の変速が微妙だ。LOWには落ちるが,TOPには上がりにくい。中央を34Tでなく,30Tと46Tの中間値である38T位にすれば多少スムーズになるかもしれない。もっとも,30Tは登りの最後の手段だから,そんなに使うことはないだろうが。このあたりは,今後の調整に委ねなければならない。


H22.1.24
試走

 山道を登ってみた。フロントが34Tなので,非力な私にはつらいものがある。そこで,TAのトリプル化も考えたが費用がかかりすぎる。ふと気が付いたことだが,新しくスギノのコンパクトクランクを取り付けたところチェーンラインが不適正だ。クランク自体が車体寄りに入っていかずに大きくスペースが開いている。

 ならばこのスペースに30Tでも入れてやれば,登りが楽ではないか。そこで,クランクを外して裏を見てみると,有り難いことに取り付けるスペースがあるではないか。PCD74mmが丁度はまるようだ。この30Tをゲットして,後は現物合わせで穴を開け,タップでネジミゾを切って取り付けてみよう。後ギヤはどうせLOW側の3枚ほどしか使わないので,どうにかカンパのRDでも使えるだろう。ダメだったら,別のRDを探すしかないけれど。

 上手く改造できれば,八ヶ岳周辺をロードで走れるかもしれない。


H22.1.2
完成2

 バーエンドコントロールに変更した。おじさんにはダウンチューブに直付にされているレバー位置では遠すぎるのだ。なるべく体は屈めない方がいい。最近のブレーキレバーブロックにシフトレバーが組み込んであるものも良いのだが,自転車が旧式な物だからそれは適わない。残念だ。もっとも,このバーエンドコントローラの調子はいいので,満足しよう。

 加えて,ハンドルバーをコンパクトなJ−Fitに替えた。このドロップバーは日本人の体格に合わせてあるという。というより,小柄の人に合うということだ。最近の日本人の体格は良くなっている。私の体躯は腹だけはかなり負けない(^^;)
 確か,ドロップが120mmでリーチが80mmだったと思う。ブレーキレバーブロックまでのハンドル上面が地面に水平になるように曲がりが設計されているのも有り難い。バーコンを取り付けるために,エンドを4cmほど切り取って詰めている。

 部屋に置くときに,2台の自転車を上下に配置出来るようにフックを取り付けてみた。自転車の重みでトップチューブに傷を付けたくないので,ロードのホイールを外している。

 最近,ファンライドのサイトでイベントの動画を見るようになった。このロードに乗ってトレーニングして,イベントに参加しようかな? と思っているが,叶うかどうかはかなり疑わしい。その為には,フロントギヤを26Tにでも変更しなければならないかも.....


H21.7.26
完成

 ブレーキブロックのゴムカバーが届いたので,バーテープを巻いて完成とした。このゴムカバーはダイヤコンペのものだが,シュパーブのブロックをもきちんと包んでくれた。同じメーカーだからかな?

 試走してみた。やはり,ドロップバーにするとクランクを回さなきゃ! と頑張ってしまうのが宜しくない。そんな齢でもないのだから。


H21.7.18
ドロップハンドルに変更

 走らないのに色々と変更したりはする。これも楽しみの一つだから,許してあげようと思う。

 以前から使いたかったブレーキレバーはマファックの物なのだが,シューパブのブロックに付けている。取り付け金具を紛失しているものだから旋盤使ってボルトから自作した。お陰でしっかりハンドルについている。

 気が変わってオールランダーバーに変更するにしても,ステムを流行のものにしたのでブレーキレバーを外さなくて良くなった。TPOで交換して使ってみたい。ドロップハンドルにした理由の一つに,レバーの引きが軽くなったことがあげられる。最近のブレーキケーブルは滑りが良くなったのだ。


H21.7.4
ハンドル周りの修正

 ハンドルバーは幅を切りすぎて窮屈だったので交換した。ついでに,前後の変速をバーエンドコントローラで制御しようと思った。オールランダーバーの両端に付けても良かったのだが,走行中にぶつかるかもしれないので,バーエンドを中側に寄せてアンテナ風にしてその先端に付けようというアイデアを考えた。どうだろう?

 ところがだ,スタイルを求めてドロップハンドルに変えてしまおうということで,一式を替えた。オークションでゲットしたハンドルが中途半端な25.8mmという太さだったので,ステムを入れるのが厳しい。更に,マファックのブレーキレバーをシュパーブの台座に組み込んだブレーキレバーブロックが入らなくなったので,固定リングを自作したのでかなり時間がかかった。更に更に,ステムの首が11cmと長かったので,7cm程度にしようと考慮中で,未だに完成のめどは立っていない。


H20.7.7
チェーンホイールの交換2

 交換した46Tチェーンホイールのマシンにあまり乗らないうちに,再びチェーンホィールを交換してみた。デザインが気に入って以前から欲しかった46TのRACEFACEが競争もせずに入手できたのだ。

こうなると,ロードに乗るよりいじくってメカっぽくいろいろ遊んでいる方が楽しかったりして。いずれ,リムをチューブラーから今流行の(昔流行ってた)オープンに替えるかもしれない。そうなると,ホイールも組み直さないといけないな。時間がかかりそう。


H20.1.26
チェーンホイールの交換

 チェーンホイールが48Tだったが,脚力が落ちてきているので,ネットで46Tをゲットした。とっくに着いていたのだが今日交換してはしてみた。44Tが良かったかな? と思うほど重かったが,頑張って踏めるようにしよう。

 48Tのはハードなアルミのようで面取りして軽量化が図られていたが,今回ゲットのチェーンホイールは何の軽量化も行われておらず,野暮ったい姿だ。しっかり使い込んでいい姿にしてみよう。


H19.11.12
チドリの交換

 今日帰宅してみると,ゲットした緑色のチドリが届いていた。これは黄緑のミニベロに取り付けることにして,ミニベロに付いていたマファックのチドリをロードに取り付けることにした。ついでに,新しくゲットしたアーチワイヤーも交換した。

 今まで妙なチドリを使っていたので,スッキリして美しい(自己満足?)。マファックのチドリは軽い上に取り付けやすい。ブレーキケーブルをしっかり取り付けても,締め付けたボルトがよく振れるのだ。これって便利なんだ,やったことがある人は分かるだろうけど。


H19.11.8
オークションでゲットした部品2

 新たに交換したスギノXD2のチェンリングは50Tなのだが,スプロケットがトップ14Tなのでそんなに大きくなくてもいい(^^;) そこで,ネットを物色していたら,PCD110でスギノの48Tがあったので,うまくゲットした。今日届いたので早速交換した。

 チューブラータイヤも新品にしたし,次回に何処へ行こうか楽しみだ。


H19.11.6
ブレーキ小物

 私の2台の自転車ブレーキは,ロードがグランコンペの直づけセンタープル。ミニベロがマファッククリテリウムだ。どちらもブレーキシューやアーチワイヤー等の交換が必要だ。さらに,古くなって錆びている旧型機なので,交換部品が見つかりにくい。錆は磨けばどうにかなるが,部品の方は,これも迷った。けれど,うまい具合にネットで見つけることができた。ここで購入しておけば,もう一生ものだろう。そんなに走り込まない私だから。


H19.11.3
ホイールのこと

 手持ちのロード用のホイールには,マビックの赤ラベルとフィアメの金ラベル イーグルがある。それぞれハブはシマノ600(だったかな?)とデュラエース。重さは大して変わらない。


H19.10.25
フロントディレーラー調整

 早く帰れたので,チェーンホイールを替えたのに伴うFディレーラーの調整を行った。52Tが50Tになったので,チェーンを切りつめねばならない。1コマ詰めると,結果的に2リンク間詰めることになるので,かなりアバウトだ。結局は2コマ詰めたのだが,試行錯誤の末だった。ちなみに前50×34,後14〜24(6段)。  1コマ詰めたのでは34×14がたるんでしまい,2コマでは50×24が張りつめてしまう。カンパのRディレーラーのキャパシティが小さいのだろうか。しかし,1コマだけでは後22〜24あたりで,リヤのプーリーがスプロケットとこすれてしまうので,結局2コマ詰めた。

 次に,下の写真で分かるように,50Tと小さくなったのでFディレーラーを下げてやらねばならない。フロントもカンパなのだが,久しぶりの調整なので,微調整が試行錯誤だ。ミニベロはシュパーブなので,位置を決めれば締め増していってもその位置が動くことはない。素晴らしい。ところがカンパはグラグラ動くし,ボルトを締めていくと回転を始める。それを見越して位置を決めるのか? やっていたら,大体の位置を決めてから軽く締め,その後力ずくで回転して位置を決めて強く締める,と具合がいいことが分かった。(本当かね?)

 位置が決まったら,変速レバーとの関係調整。(位置が決まるまでに締めたり弛めたりを何度も繰り返したが)

 ワイヤーを弛めたり引っ張ったり。こんなに面倒だったっけ? クランクを持って変速をしながらワイヤーの長さを決める。ところが,50×24が入らなくなった。ウンモー もうやめた! ギヤ比を計算したら,50×22と34×15がほぼ同じなので,50×22で走っていて,辛くなったら34×16に変速することにしよう。

 とにかく走ってみたら改善点が分かるよね。


H19.10.23
オークションでゲットした部品

 オークションでチェンホイールをゲットした。これまでのスギノSマイティでは52×42だったので回せなかったのだ。ネットで探していたら良いものが見つかった。シマノの最近のではBBセットも交換しなければならない。今までのBBセットに取り付けられるのが良い。それもスギノがいい。

 左の写真がゲットしたXD2(50×34)とマイティ。工具も一つですんだ。ホイールキャップも同じネジだった。有り難い。右が取り付けたところ。あとはチェーンを短く切り,Fディレーラーの調整だが,キャパシティがあるかどうかが問題だ。

 さて,次なる課題はロードをドロップバーに戻すこと。このマファックのブレーキレバーを使いたいのだ。このレバー,台座はサンツアーという一品なのだ。おそらく世界に一つ? しかし,バーに取り付ける金具を失ってしまった。ネットで見つかるかな?


 午後プロショップへ行った。岡山では数少ない自転車のプロショップだ。予めネットで調べておいた。まずプーリー。ベアリングが入った物で千円ほど。親父さんに尋ねると,カンパのは無いな〜とは言いながら,店員さんが探してくれた。しかし出してくれたプーリーは大きさが違う。11枚の歯では大きすぎるのだ。私のは10枚。仕方なく自分で探したら,シマノの10枚歯の物があった。取り寄せていたら時間がかかるので,試しに購入。帰宅して取り付けてみたら難なく動いた。126円! 百円ちょっとでした。

 ここで,色々最近のマシンについて聞いた。私のは30年ほど前のマシンだからだ。大きな違いはフレームの材質だ。私のはクロモリだが,アルミやカーボンの物が多い。太すぎて繊細が無く,乗る気にはなれない。材質は関係ないな。致命的なのは,ハブ幅が変わったこと。前後96−126(だったかな?)が100−130(単位mm)にワイドになったのだ。後ろのギヤが10速なんて枚数になったからか? リムの強度を増すのにワイドにする必要があったのか。規格を変えて新規購買を増やそうとしか考えられない。

 ともあれ,私の旧マシンを対応させねばならない。親父さんは,126mm幅のフレームに130mmホイールを入れるのは,多少着脱が固いだけで問題ないという。ただ,次の問題点があるようだ。

1.130幅のハブだと,スプロケットも替えねばならない。
2.スプロケット間が狭いのでチェーンも交換の必要あり。
3.チェーンリングも交換の必要あり。

 カチッと変速させようとしたら,変速機も交換する必要があるが,今使っているアバウトなカンパ変速機でも可能らしい。また,BBは変わっていないのでクランクは使えるそうだ。私のはスギノのクランクにチェーンリングだが,このクランクに取り付けられる薄歯のチェーンリングがあるのかは疑問だ。スギノが今存在しているかも分からない。吊り下がりの安売りホイールが1万円であったが,700Cのワイヤードオンタイプなので,タイヤも交換しなくてはならないぞ。1〜3を交換しようとすると,4万円くらいの出費になるな。当分このままで乗り潰すか,あと10年もロードには乗れないし。

 クイックリリースは使えた。今使っているのは,錆びてきたので交換。だいぶ軽くなっているぞ。

 ダウンチューブに変速レバーがあるので,手元で変速させようと変速レバーについて聞いてみたが,最近の物は変速機と一体的になってカチカチと位置が決まっているため,旧型の変速機には使えないらしい。まあ,安いのを購入して,位置を無能化して使ってみようかなと考えている。

最近のマシーン


 とは云っても,マシーンというほど走ってはいない。しばらくは暖冬なので,チャンスがあれば走る。なかなか良いフィールドが近くにあった。先日走ったが,まだ奧へ行けば走り甲斐のあるところがあるようだ。

 そこで,どちらのマシンでもすぐに乗れるよう,2台ともハンドルバーを取り付けた。旧型であることと,近くに自転車のプロショップが無いので部品集めに苦労したが,どうにか完成したのが上の写真。ロードレーサーの方には,シマノのブレーキレバーを取り付けた。昔と違って進化しているな。本当はドロップハンドル用のマファックのブレーキレバーを取り付けたかったのだけれど,取り付け金具がない! のだ。

 若いころには,レーサーで走っていました。といっても,のんびりね。

 鵠沼の秋山サイクル(?)さんでズノウのレーサーのフレームにセンタープルの台座を直付けしてもらって購入しました。あとは,自分でお気に入りのパーツを組んで仕上げました。

 レーサーに乗ってしまうと,ポタリングができませんね。そういうスケルトンになっているからでしょうが,気分的にも「走っちゃうぞ!」となってしまうのです。したがって,だんだんとこのマシンに乗る機会はなくなってしまいました。

 とても苦しいのですよ。

 そこで,ドロップバーをやめて,ミニベロのハンドル&ステムを使うことにしました。ミニベロと兼用ということです。

 足まわりはフロント50×42,リヤ14〜21。フィアメイーグル(立川のナルシマフレンドで組んでもらったかな?!)にそれをつけ,いい道を軽快に走ろうということです。スポークも細目。少々の悪路で上り下りでハードな(でもないけど)道にはマビックの赤のリムに,ラージフランジのハブ,太めのスポークに17〜24をつけています。昨年の春チューブラータイヤを新調したのに,1回しか走らなかった。

 チェンジは前後ともカンパニョロ。20年くらい前のモデルです。八王子のプロショップで購入しました。(懐かしい!)

 センタープルが好きで,というよりアンバランスなサイドプルが嫌いなのですが,直付けしてもらいました。でもあのころは流行っていたかも?!ブレーキはグランコンペです。

 この春,職場が家から13.5kmのところになりました。40分かけてチンタラ走るのにいい距離になりました。交通事情もいいところだし。もっとも,40過ぎた身にはきついかな。