瀬戸森林公園


H22.10.16

 夏が暑すぎたのか,森林公園に行っていないことに気が付いた。それでも,先週と今週続けて登ってみた。どちらも願興寺側から殆ど歩いて登って,ダウンヒルを楽しんだのだが.....ただ,先週はそのせいか風邪をひいた。

 地道が残っている。砂利なのが寂しい。

 休憩所でゆったりとくつろぐのが嬉しい。

 空は秋だが,山にはまだまだ季節が来ない。稜線の赤松が枯れている様子に寂しい。しかし,田圃は収穫が近い。これは嬉しい。

 休憩所から南東に登っていく歌碑の小路がある。歌碑には興味が薄いのだが,その路は自転車で通るに趣がある山道だ。

 短いが,休憩所からのダウンヒルが楽しい。写真を撮ってみた。

 ロードを駆って山陽町へも出かけた。年甲斐もなく,一生懸命踏んでしまうので良くない。


H22.2.13

 前回途中までで引き返してしまった森林公園の天辺まで,30Tに交換したロードで登ってみた。体調万全ではなかったのでスムースではなかったが,何回か休んで天辺まで登った。

 ケヤキ谷のあたりだ。

 ここが一つ目の峠。ここまでは,まあまあのペースで登れた。といっても,一カ所歩いたが。

 そこからさらに登ると急坂がある。そこはクリヤーしたものの,最後近くの登りでダウンした。ここを歩いて,天辺へ。


H22.1.24
森林公園途中まで

 今日も穏やかな晴天だった。けれど若干時間に余裕がなかった。忙しいんだね。

 改装なったロードで森林公園を目指した。願興寺とは逆のなだらかな登りを取った。ロードだからね。出だしは快調? バーエンドコントローラの調子を試しながら走る。しかし,谷に入るとすぐにフロントを34Tに落とす。これからしばらくは急坂になる,私にとっての。実際ここ(一番右の写真)が一番の急坂だ。いずれ斜度を測ってみようかな。

 休み休み登る。急坂で休んだ為に残り時間が少なくなったが,脚も回復したのでもう少し登って,気分のいい林の所まで来た。今日はここまで。来た道を一気にダウンヒルする。

 ロードのフロントをトリプルにして30Tを取り付ければ,もう少し楽にこなせるかな。


H21.12.14

 青空と適当な雲が欲しくて森林公園に登ってみた。願興寺側から登ったが,運動公園に降りる峠までは押し無しで登ることができた。もちろん道路幅一杯蛇行してだが。峠からしばらくは急すぎて,これまで通り押しの一手だ。

 乗れるところでは,思い通りの空と雲が撮れた。

 ところがだ,頂上付近は綺麗に舗装されていた。砂利道で良かったのに,何のための舗装なんだろう? もっとも,自転車が泥にまみれないのは嬉しいことだし,パンクの心配がないのは有り難いが,税金の無駄使い? 平日でもあって,出会った車はガッチリしたオフロード車一台だ。

 写真は良いのが撮れた。この逆光! モデルがもっと良ければいいのにね。

 東屋周辺も綺麗になった。砂利で転けなくなったのは寂しい?!


H21.6.27

 身近な森林公園でそれなりの雰囲気とダウンヒルが楽しめるのは有り難い。左へ下ると総合運動場。森林公園は右の道を更に上がる。

 上の峠にはミニベロでもロードでも上がってくるのだが,乗って完登するにはミニベロでなければダメだ。私にはきつすぎる。従って,こちらをダウンヒルにするには快適さが得られない。

 尾根に上がると,砂利道だ。舗装が進んではいるが,未だ残っている。チューブラーなのでパンクが気にかかる。ポタリングでチューブラー交換はめんどくさい。
 東屋があっていつも休憩する。コーヒー沸かしセットを持参したいが,缶コーヒーでもいい。けれど,途中の道には自動販売機もない。

 さて,東屋から20mほど砂利道を下れば,舗装路だ。ダウンヒルが始まる。滅多に車は来ないが,対向車を気にしながら滑走する。

 何回か蛇行すると,お気に入りの林が左に見えてくる。見通しが良いので踏み込んでもいいかもしれない。

 次のお気に入り。前より急になるが,ある程度見通しがいいので快適なダウンになる。

 この後は,竹林の中を通るので,路面のコンクリの下に竹の根が張りだして凸凹になっているので要注意だ。マシンが跳ねる。


H20.11.29

 朝早く起きて土星を撮影してたものだから,終わって一眠りしたら9時になっていた。出かけることもできなくて,昼前に瀬戸森林公園に行ってみた。Vブレーキの性能調べという目的もある。

 里にも秋が来ている。紅葉が真っ盛りだ。

 願興寺側から上り,峠で公園方向へ更に登る。峠までは,LOギヤを大きくした効果もあり,休みはしたが歩くことはなかった。峠からしばらくは歩き,あとは乗って休憩所まで行くことができた。

 前回の逆コースは面白味がないので,途中の分岐を左に降りてみた。急坂で,ブレーキの試験路に相応しい。思いの外Vブレーキは良く効く。引きが軽い上に,制動効果は抜群だ。長い坂も握りが痛くならないし,スピードを出していても止まることができる安心感があるので,快適な下りを楽しめる。

 下ると東屋が見えてきた。誰かが自炊を楽しんでいた。そんな急坂での景色も,余裕をもって止まれる。ヘアピンカーブの下りも快調だ。ただし,対向車には注意したい。

 降りた先にはサルナシの実を見つけた。自生ではなく栽培ものだったので,撮影だけにした。道路に落ちていた実を割ってみたところ,完熟を通り越して発酵していた。来年の秋の私の所のサルナシが楽しみだ。


H20.11.1

 昨晩は飲み会だったので,朝早く5;30に起き,晴天を確認したもののとうてい県北へ出かけられる状態ではなかった。再度寝て,起きたときは9:00になっていた。そこで,近場でトレーニングすることにした。

 瀬戸の森林公園は何もないのだが,気分のいいところだ。春には多くの人が山菜を採りに入るらしい。瀬戸から東へ備前大橋に抜ける道の途中で,左に入る。
 なだらかだが途中急登になって蛇行しながら高度を稼ぐ。といっても大した標高ではない。けれど,来た道を振り返ってみればそれなりに山の中で気分はいい。車にも出会わない。

 道の横に大きな穴が2つも開いていたので止まって見ていたところ,ムカゴをたくさん見つけた。穴は山芋を掘った後だろう。山芋を取るのは大変なので,ムカゴで我慢しよう。塩ゆでにすれば美味しいかも。

 さらに緩やかな道を登ると,峠に出る。山道だが右向こうに下れば,吉井川へ出る。

 左に折れて,更に登る。途中地道に細かい砂利がまかれて乗っては登りにくい。降りて押す。休憩所が出てきて休んでみる。階段を上れば展望台なのだが,自転車では担ぎになってしまう? 無理はしない。

 上中央の写真で,左から登ってきたのだ。右へほぼ水平の展望台を巻きながら進む。

 そして,あとは下るのみ。かなり急な地道だが,途中から舗装路になる。下りきると10/19に越えた峠に着く。ここからは願光寺へ下る。


H20.10.19
プチ峠

 せっかく昨日は足のトレーニングをしたので,今日も膝に負担のかからないポタリングでトレーニングをしようと,裏山のプチ峠越えを企てた。

 きつい登りは,膝の負担にならぬように大部分歩いてしまった!

 マファッククリテリウムのブレーキはズルズル感が強いので,ダウンヒルの爽快感を味わうまではいかなかったが,森の中だったので快適であった。その後戻ってくるまで,快調な回転で進めた。


H19.10.28
ロードで

 チェーンリングを取り替えたことと膝が痛いことで,最近はもっぱら自転車に乗っている。普通この時期なら,県北の紅葉狩りに山へ登っているのだが....

 前回,坂を前に断念したコースを上ってみた。34×24Tの威力は素晴らしく,スイスイ?登っていける。もちろん蛇行しながら....

 上がりきったところで,峠を越えてのダウンヒルを下る予定であったが,リムセメントの劣化でタイヤがずれてくるというアクシデント。仕方なくゆっくり戻るしかなかった。

 これが新しくなったロード仕様のパスハンティング車?!

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