ドライフライフィッシング13年度


6/15

 5/4にも釣りに出かけたけれど,雨でどうにもならなかった。

 そこで,いろんな仕事が終わった後に再度出かけた。
 下流から入ってみた。水はさほど透明度はないのだが,水量が豊富なので良型が出る可能性がある。実際に20cmだったが1尾出た。

 しかし本当は綺麗な水で釣りたいので上流へ転身。釣り人も多い。
 天気の良い日が続いたので,渇水気味なためバックウォーターから入ることができた。ただ,前日に大雨が降ったので,増水気味で魚は警戒していたようだ。水は多少濁り気味。

 こんなみ径を歩いていく。

 ほどなくバックウォーター。久しぶりだ。なかなかここに入れない。無理すれば到達できないことはないがそこまでやらない。

 やはり,こんな伸びやかなザラ瀬をラインをのばしてシュートするのがお気に入りだ。

 環境は充分にいいのだが,10cm弱のチビアマゴしか反応しないのが寂しい。もっと季節が進まないと駄目のようです。


4/29

 花粉が収束したので,連休前半の最終日に釣行した。3日間とも良い天気だと予想できたので,最終日がより暖かくなって良いと考えた。

 とはいえ,今年最初なので,釣具屋さんが開店する9時まで待ってから,年券購入しなければならない。

 そんなことで,今回は大分下流に入ってみた。すると,20cmが出た。いつもより大きな流れだったのでギンケ気味だった。ハラハラと鱗が散った。

 釣り人がやたら多く,すぐに先行者と出会ってしまった。彼は下流に向かって釣り下っていたようだ。

 即,いつもの上流へ。天気が下り坂で今ひとつ気温が上がらない。そのためか,魚の反応が良くない。

 一応フィッシュオンした。ただ,ザラ瀬で出てきた。先行者がいたということかな。

 昼食後,再度下流に行ったが,まるっきし駄目だったので納竿とした。