ドライフライフィッシング02年度


8/25 最後の釣行かな ?

 午前中にPTAの奉仕作業に参加したのですが,天気があんまりいいし,ほぼ今年最後の釣行日かな?と思ったので,帰宅してから直ぐに準備して出発しました。釣り場に到着したのは13:30。

 これまでは,あまり釣果にこだわらず,のんびり釣っていたので,チビアマゴしか釣れなかったのでした。場所ものんびり釣れるところ。で,今回は,最後だろうので,いつも釣り終わっているところから上流を目指しました。ここは,渓流! と呼べるところ。

 さて,県北に向かっているときもそうでしたが,釣り始めるとみるみるうちに天気が悪くなり,とうとう大粒の雨が降ってきてしまいました。雷雨になるかな? と思いながらも,渓流にかぶる木々が多くなってきたので,雨も雷も気にせず釣り上がっていきました。いつの間にか,止んでいましたが。

 渓相が良くなっても釣れるのはチビばかり。でも,こんなのが来年は15cm位にはなるんでしょう。期待は持てます。来年の話だけど。あんまり足下を走るチビ魚が多かったもんで,ハヤだろうとは思いながらも水中写真。

 するとどうでしょう! 沢山のハヤに混じってアマゴが写ってました。上の真ん中の写真の拡大が右。

 しばらく渓相を楽しみながら遡行。良いポイントで,丁寧に流すと,手前の大石にフライが摺り着く瞬間にライズ。思わず合わせると,ゴヨゴヨ感と共に大石の陰から大きな口が! 岩魚だなという感じでしたが,雄のアマゴでした。23cmでしたが,良く太っていてかなり重かった。

 結局,今回はこの1尾のみが特筆されるものでした。いいや,特筆といえば,7cm位のをかけたのも言えるかも知れない。飛び出してきたのと合わせが上手く合致して,針がかりではなく銜えがかりで飛んできました。空中リリースで。

 その後は,渓流でのんびりしました。幸い天気も回復。夕方の陽になってきて,良い感じになりました。これで,今年のシーズンも終わりですね。9月一杯は鳥取県では釣れますが,そこまではいいかな? これからは,サイクリングと山登りです。特に山登りは,積雪期を目指したいですね。では,また来年。

 サルスベリが咲いていました。


8/4 息子と行きました  

 受験で家に閉じこもっているので,たまには解放してやろうと息子と一緒にいつもの実績ある開けた渓流に出かけました。

 私はフライ。息子はテンカラで挑戦。大物はいませんでしたが,チビアマゴがかなりかかってくれました。息子の竿にもチビアマゴは反応し,かなりの釣果でした。もっとも,すべてリリースでしたが。驚いたのは,いつもの渓流が,ハヤにかなり占領されていることでした。いつもなら流れの遅いところにいるのに,流心にもいて,フライに反応してきます。絶好のポイントでかけた魚が反転したときは大物と思いましたが,なんなくスルリと上がってきてビックリ。ハヤでした。それも25cm程の!

 1時過ぎまで2人で楽しんで帰りました。


7/31 秘密の釣行(^^;) 

 最近,釣れない。ここ3回の釣行では,いずれも10程度のチビアマゴが上がっただけだった。もっとも,以前のように,釣れないからといってイライラすることはない。その分,水の冷たさや流れの美しさを楽しんでいる。山の場合もそうなのだが,登るだけが目的じゃない。「山にいること」それを大切にしたいということか。

 今回は少々秘密の釣行。曜日を考えれば分かると思うが,そういうこともあっていいだろう。

 前回と同じ場所であったが,さらに上流に行った。なかなかいい渓相だったが,森が伐採されて,荒れるのは時間の問題だ。もっとも,そのための林道ができ,それを利用させてもらって私のような年寄りが渓流釣りをさせてもらっているのだから文句は言えない。

 この夏,南アルプス行を計画している。山にいるために,1日に歩く距離を短くし,のんびりするつもりだ。もちろん,年だし,久しぶりだからだ。無理をしちゃいけない。悪沢岳や赤石岳は20数年ぶりになる。楽しみだ。


7/20 初めて行った渓流  

 本当は2度目なのですが,釣りとしては初めての渓流です。流程が短いだけに遊び気分で行ってきました。

 前日まで雨が良く降っていたようで,水量が異常に多くて驚きました。このぐらいの渓流なら,もっと細い流れなのに。フライに対する反応はあるのですが,チビばかりです。1度,岩裏でフライに反応した岩魚の頭が見えましたが,それも15cm程でした。

で,水中写真を撮ったところ,その場では分からなかったのですが,これこの通り。なんと,沢山のアマゴが写っていたではないですか。小型ながらも,いる! ということですね。右下あたりには,ちょっと大きいのも写っているような気がします。

 それぞれの部分を拡大(もとのままのサイズから切り出したもの)すると,上のように,あるいは下のように確認できます。

水量が多い分,なかなかの渓相です。三脚を持って行って,もっとスローシャッターにすれば綺麗に撮れるんですが。

 そうそう,結局この日もボウズです。釣りをしている間,大型ダンプが上流を目指して行ってましたので,この川も結局荒れるんでしょうね。


6/1 源流まで行って ほぼボウズ ! 

 あまりに天気が良かったので,上流部を釣り上がることにしました。いつもはそこでUターンしてしまう大きな滝の更に上の部分です。

 渓相は最高なんですが,ライズやフライへの反応は全く無しです。すると,なんとなく高原チックに空が明るくなってきたではありませんか。そして,とうとう広場 ! に出ました。大きな真新しい堰堤が連続していました。そこで山菜を採っていた人によると,最近できたとのこと。途中素通りした小さな枝沢が釣れるとの情報を得ましたが,そんな枝沢は魚の安息場として手を着けない方がいいので,入渓しませんでした。

 堰堤を作るために道路を拡張していましたし,まわりの山の斜面も伐採されて,そのあとに未だ若い針葉樹が育っていました。

 結局,伐採があって,保水力が無くなったために数年前の大水があったときに土砂が流れ出したので堰堤を作ったというのが事情なんではないでしょうか。日本の山は雑木林が本来なのでしょうのに。いろんな面でそれでは生計が成り立っていかないからこその選択なんでしょうが,外国の焼き畑問題と同じく,国土の荒廃が懸念されます。

 おっと! 話がずれてきたぞ。

 結局釣れなかったので,ひたすら水中写真を撮りました。

 自分では,大分上達したように思いますがいかがでしょう?

 一応,左の写真に写っている場所の水中が右のパノラマ,というようにしています。しかし,いいかげんな記憶なので,左右で場所が違っているかも知れません。

 課題はやはり,画角の狭さをどう克服するかですね。

 あまりに釣れなかったので,下流に転進しました。僅かにチビアマゴに遊んでもらって,この日は夕方まで楽しみました。


5/5 この間の爆釣 もう一度 !?

 天気予報では晴れる!となっていたけれど,朝起きてみるとどんより曇り空だった。気圧配置を見ていたので,まあ,晴れてくるだろうと納得させて出発しました。途中雨も落ちてきましたが,津山を越えるあたりからどんどん雲がなくなって,青空が見えてきました。そして快晴!

 釣り場には8時30分着。じっくりと釣るために最下流から入渓。ところが全然反応無し。結局,前回爆釣だったところも過ぎて2kmほど遡行して初めてアマゴに出会えました。でもフライを見失って向こう合わせ。ヤバイなーと照れていたら,なんと自然リリース! まあ,いいか。おそらくこの時に自作のランディングネットを落としてしまいました。せっかく昨晩,網を交換したのに。

 見つけてくれた方,ご連絡ください(??場所を知らせないのに,分かるのかな?)。竹を曲げた妙なフレームのボロネットです。黄色のヒモがついてます。

 上の3枚は,それぞれアマゴが出たところ。天気がいいですね。こういう渓は楽しい。次回は,この辺でコーヒーでも沸かしてゆっくりしてみようかな。

 下のような場所からは岩魚が出てきます。白アワの下側,渦が巻いている中心にフライを漂わせると,スッと出てきて何のためらいもなく銜えるのです。で,こんなチビ岩魚が釣れました。

 岩魚はすぐにパクッと食べるものもいれば,しつこく流してようやく出る場合もあります。今回も大きな白泡の流心をしつこく流したら,突然25cm位の,おそらく岩魚がモコッと出てきました。一回しか出なかったからアマゴかな ? 

 左上の所からも岩魚が出ました。さて,流石にこの辺りは水が綺麗なので,写真を撮るとかなり綺麗な画像になります。しばらく行くと中年夫婦が大場所で仲良く餌釣りをしていたので,高巻きして上流を目指しました。この辺から岩魚の領域になるんだけれど,突然その上流のとある橋の上からアマゴが出てきます。放流しやすい所なんだろうか。

 これがそのアマゴ。綺麗ですね。岩陰で大きめのカディスを銜えてきました。でも,フライに出たのをどうして分かったのだろう? 我ながら不思議だ。最近,合わせはほとんど反射なので,意識に残らないのだ。

 さて,今回はパノラマを意識して数枚を撮影しました。それをソフトで自動的につないだのが下の画像。どうかな? やっぱり,光量が大切ですね。それとワイドレンズが必要かな? 魚が写っていないのが寂しいね。

 一応,ソフトで繋いだ画像を縦150ドットに縮小してから,「明るさ」を上げ,「コントラスト」を強めます。それから「ハーフトーン」部分を10%ほど暗くして,シャープネスを20%強めています。これが一番いいかも。


4/29 今年初めての釣行はカーティスクリーク

 桜の花が1週間?も早く咲いていたので,今年のGWの釣りは最高だ ! 仕事の関係で3連休が1日ずれて尚更,ラッキー ! と思っていたら,天気はぐずついて,結局霧雨降る中でロッドを振ることになってしまいました。

 天気がいまいちだったので,出発は7時。途中の国道に表示される気温は,北上するに従って16度から14度と下がっていくばかり。

 ではありますが,何年かぶりに息子と一緒に車を走らせ,釣り場に向かうのは嬉しい。もう大きくなったので,気を遣うこともありません。それでも一通り河原の歩き方やポイントくらいは教えておきました。それに,渓流釣りはほとんど初心者なので釣らせるために良いポイントは譲ったりする優しい父親釣師です。

 息子はもう大学生で,これから先休みが多いので一応年券を購入しました。もちろん私も年券。8時に着いた釣具屋は辛うじて開いていてくれたので良かった良かった。

 釣り場に到着すると,いつもの所に車を止め,息子に先行させて自分は下流を探りました。この場所から100mほど,型は大きくはありませんでしたが爆釣しましたよ。私が数尾釣ったところで,息子が初めてのアマゴを釣りました。22cm。初めての脈釣りですが,流し方はなかなか上手い。彼はその後もう1尾のアマゴと岩魚,そして良い型のハヤ!を4尾釣りました。

 小型だけれど,アマゴは美しい。

 さて,今年の課題は渓流の水中写真です。で,早速撮ってみました。防水ケースに入れてしまうと,撮影と閲覧のモード切り替えができないので,いちいち取り出して写り方を確認するのは面倒。どんなのが写っているのか分からずに,とにかく撮影するだけ。

 最初のアマゴが釣れたところを左岸から5cmほど沈めて撮影。それが上の2枚。

 !!! 何なんだ。これじゃわからん!!! 期待は大きく外れてしまいました。もっと鮮明で美しい水中写真を思っていたのに。そして,もしかしてチビアマゴでも写っていたりして,なんて。しかし,結果は悲惨!

 結局,曇天だったために光量が不足したこととレンズの焦点距離が長すぎたことが原因ではないかと思います。水も思ったほど透明ではないのかも。

 左の画像,中央少し上にある寄り添った岩2つ。この下どこでもポイントに見えますね。実際に出たのは,寄り添った右岩の下にある白アワの切れ目のところでした。今回は,アマゴはかなり瀬に出ていましたね。それも,小さなポイントにも結構いました。左の画像は息子の2尾目。20cm位かな。

 結局この日は2人で13尾釣りました。私は10尾。今シーズン初めてにしては,最高でしたね。天気が良ければもっと良かったのですが。

 その後,上流に向かいました。水温がグンと下がって,反応すらありませんでした。それで,撮影だけ。やはり良い写真は撮れません。

 左の写真,透明度が悪いですね。日光が射せばどうにかなるかも。右の写真は,白アワに近づいてはいけないという教訓写真ですね。白アワの下を狙えば良かった。

 上の2枚は少しずらして撮影したものですが,パノラマを撮るように撮影すると良いかもしれませんね。本当は広角レンズが良いのかもしれません。

 次回は,もっと良い水中写真を撮ってこようと思います。そうそう,魚が見る丸い窓も撮ってみたいですね。円い窓というのは全反射でできてしまう窓のことです。でも,そのためには撮影者がかなり水中に沈まないといけないのかな?! まあ,乞うご期待!!!


3/23 今年の渓は?

 今年の桜は早く開花して,見頃になっているそうですが,渓流はまだまだでしょう。もちろん,解禁から釣りに行って大漁になっている人も多いでしょうが... 私には関係ありません。汗ばむ程度の気温になる5月連休前後からでしょう。

 しかし,今年はIXYデジタルの防水ケース(といっても3mまで)を手に入れたので,渓流を水面下からお見せすることができます。美しいものなのか,これまであまりネットでは見たことがないだけに,期待はずれのものなのか,楽しみなところです。? 図鑑では見たことがあるな。ま,ともかく乞うご期待!!!