愛犬パインの部屋

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H23.12.4

 久しぶりに散歩に同行した。2人はたいてい女房が連れて行くのだが,その時にはよくケンカをするらしい。まあ,ふざけてだろうが… 実際は仲がいい。

 この日は途中から分かれて,目的地で出会うことにした。パインの怪訝な表情が素晴らしい。チャロは変化無し (^^;)

 チャロの毛は外で見ると白っぽいのだが,部屋の中ではかなり茶色に見えるんだなぁ〜。

 右上はパインのノーマルな表情。しかし,下のように耳が後ろに行って背後に注意を集中している様子が面白い。もののけ姫のオオカミのようだ。


H23.9.11

 散歩に出ると「お友達」に出会う。もちろん犬のお友達だ。仲が悪い場合もあるが,仲良しのこともある。相手は緊張気味だったが,うちのパイントチャロは嬉しそう。

 お友達と別れた後も散歩は続く。自然豊かな散歩道は犬だけでなく,人間にも嬉しい。

 チャロののどのところを掻いてやると喜ぶ。うっとりした表情になるのが,こちらにとっても嬉しい。

 パインは自立している。早く帰りたいらしいが,階段では下りることを拒否する。別に理由はないらしい。それが証拠に,下の方で何か音がすると人より先に降りていこうとするのだから。


H23.8.29

 暑いのに小屋に入るパイン。可愛いものだから写真を撮られる。別に嬉しくはなさそうだが,ポーズを取ることもある??


H23.8.27

 朝とはいえ暑いのでチャロはボーッとしている。

 もう疲れたよー てな感じで寄っては来たが、隙を見つけてパインのお尻を嗅いでいた。それに気づいたパインの目つきが怪しい。「ちょっと止めなさいよ!」ってところか。

 チャロは気分が乗ってきたのか元気になった。最初のうちは頭に血が上っていなかったのか?


H23.8.20

 若干雨が降っていたが、散歩に出た。ちゃんと私が付いてこれるか(?)気にしてくれるパイン。優しいね。と思ってたらチャロも気にしてくれる。

 コンビニに入っている間、子供たちは外で待っている。少々不安そうだ。

 終わって帰る時にパインは安堵している。実はこの道は予防注射の時の通り道。多少は記憶にあるのだろうか。

 散歩に行っている子供たちを追いかけて、出会ってみた。パインは気が付いて喜んでいるようだ。ほんの一瞬だけどね。可愛いじゃないか。


H23.8.15

 暑い夏だ。パインが散歩に行きたがらない。「もうここでいい!」ってな感じ。3丁目遊歩道で停止する。

 見ていたチャロが呆れている。「あんたまたかいな。あたしゃ行くよ!」という調子でスタスタ先を急ぐ。散歩が済まないとご飯にありつけないからだ。

 「もう少しゆっくり行こう,ここいいニオイだから....」「しかたないね〜」待ってあげるチャロだ。

 チャロは自分で散歩中に楽しんでいるようだ。パインのペースに心乱されてはいない。
 「ありゃ,何だ?」観察している風。

 二人はそれなりに仲がいい。秩序正しく散歩する。
 女房が散歩に連れて行くと,時にパインがチャロにじゃれついてはしゃぎ,チャロが怒って反撃して喧嘩になるようなこともあるらしいが,私の前ではしない。

 のんびりして,シンクロすることもしばしば。姉妹のようだ。

 遊歩道に戻ってくると,家...いや,ご飯はもうすぐだ。

 夜遅くなって,エアコンの効いた部屋でのんびりする二人。パインはリードのくくりを解いてもらったら,すぐにソファーの上だ。良く知っている。チャロは疲れていつものポーズで寝ることいになっている。

 朝の散歩での二人。途中で一休みだ。結構歩いて,目的地のお墓だ。私が来たもんだから嬉しそうな?パイン。


H23.8.3

 暑い夏は,子ども達にとっては人間同様大変なもののようです。

「今日も暑いなあ〜」 「ホントに」 「もう少し涼しくなってからの散歩がいいね」 「私へたってきた」

「あんたは,どう?」 「つっ,疲れた〜」

「もうイヤになるねェ」 「ホントに吐き気もしてきた ゲェ〜」

「はよ帰ろう」 「そうだね」 「おや? いい臭いだね」 「ありゃ! ホントに」

「ようやく帰れるぞ」 「あんた,ウンチまだでしょ」 「今日もパス! 最近食欲ないし」

「ヤレヤレ 暑さは年にこたえる」

 どういう訳か,この暑いのに小屋に入って惰眠を貪るパインです。


H23.6.26

 暑い夏がやって来てしまったので,チャロの体毛を切ってみた。トリミングなんてかっこいいのではなく,最初はハサミ,次は犬用バリカンで酷いことになりました。

 私的には,酷いとは思わない。縫いぐるみのようになったのではないかと自画自賛。白熊のようでもあるし。モコモコ感がたまらない。

 パインは毛を刈る必要はない。適当な毛並みにいつもなっている。素晴らしい。それでもこの暑さはこたえるのか,散歩に行きたがらない。レフューズの姿勢。


H23.5.29

 梅雨に入ってしまって散歩も思うようにならない。家の中にいるチャロやパインはつまらなそうだ。

 パインも散歩に行きたいのだが,雨の中の散歩は大変なのだ。本来は水が嫌いなのだが,泡が水たまりの水面にあると食いつく。溝の水流が気になって追いかけて走る。首を溝上に出しているものだから時に道路標識の柱に頭を打ち付ける。今日はかろうじてかわしていた。学習しているのだな。

 散歩に行かないときはパインはのんびり寝ているのだが,時にこんなふうにして寝ころんでいる。何だろうな??


H23.5.3

 パインは昼間玄関先でひなたぼっこをしている。一応番犬風で,自転車に乗る子どもや男以外の通行人に吠えている。この日は,久しぶりに帰った家人に期待を寄せていた。

首筋を掻いてもらって至福の時だ。もっとも,長く尻尾をふるわずに,すぐにもとの番犬に戻ってしまうのだが。

 チャロはといえば,誰かが帰ってくるとか来客の時にはケージの中で起立して吠えたり鼻を鳴らしたりする。興奮すると,飛び上がったりもする。

家内は特に好きな対象で,持ち上げて抱いてもらいたがる。ケージの中ではギャンギャンうるさいのだが,抱いてもらえば大人しい。目も虚ろになってしまう。

 好物のキャベツを与えると,2人は対照的な動きをする。チャロは両手で押さえて少ない歯で食べるが,このような大きなキャベツをもらったパインは困り気味だ。

 食べた後のパインは落ち着いたポーズで休憩だ。視線の動きがおばあさんになっているかも。


H23.3.12

 ケージの中に入っているチャロは,二本足で立つことが得意。立つだけでなく,ジャンプも得意だ。食事の時などは,先輩であるパインが食べ始めてからなので,猛烈な勢いでグルグル回ったりジャンプしたりする。危なくて仕方がない。

 散歩に出ると,パインとは仲良しである。というか,チャロはパインをあまり気にしない。「我が道を行く」だ。パインは,チャロを気にかけるし,ちょっかいも出す。

 地面の臭いはどちらにも気にかかることだが,チャロはパインの鼻先にでも潜り込む。パインの方が遠慮するようだ。

 そんなチャロもこちらがしゃがんで待とうとすると,股の間に入り込んで抱いてもらおうとする。この見上げる顔に騙されてしまうのだ。なかなか人心を知っている犬なのだ。パインは相変わらず人に対しては興味がない。

チャロ迷子事件

 パインとチャロを連れてのいつもの朝の散歩は,飼い主がお墓へのお参りをコースにしている。いつものように小高い丘の中腹にあるお墓に参って下まで降りてくると,いるはずのチャロがいなくなっている。「どこに行った?」と捜すが見あたらない。その時「キュウイン,キュウイン」と悲鳴が聞こえた。真っ先に気づいたパインが飼い主を引っ張って墓の方へ登りだした。すると,そこには迷子になって心細く泣いていたチャロが待っていた。パインは,「大丈夫か?」といった感じで,チャロの身体をクンクンと嗅いでいたという。頼りになるやつだ。


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