愛犬パインの部屋

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H25.10.19

 大きな行事があって、パインとチャロを動物病院に2泊させた。本人たちは緊張していたようで、迎えに行ったときは大喜びであった。

 それからしばらく経って、ようやく普段の生活が戻ってきた。

 この穏やかなパインの表情は、見ているこちらも嬉しい。涼しくなってきたこともあって、パインは元気に散歩に行くらしい。ついでに、チャロにちょっかいをかけるとのこと。まだまだ若いね。

 普段はマイペースなチャロもこの時ばかりは落ち着かなかったようだ。ただ、元気さは変わらない。

 もっとも、大好きなお母さんに抱かれると、この表情だ。


H25.8.25

 少々古い画像だが,見つかったので掲載します。

 チャロはお母さんが大好き。抱っこされると満足です。

 ケージの中からお母さんの動きをチェックします。お母さんが外出すると,つまらないのかあっち向いてホイ! しています。

 パインは自立しています。玄関で表を監視するのが大好きだけれど,あんまり放っておかれると中に入ることを要求します。そして,シートの上で寝るのです。

 お盆休みで帰ってきたアツマルの腹の上に乗せられているチャロ。困っています。

 大分前のパインです。可愛そうに,どうしていいのか分からないでいます。


H25.8.23

 連日の暑さでパインはぐったりだ。もちろんyamameもぐったりしているのだが..... なんと言ってもパインは立派な毛皮のコートを夏でも羽織っているからなのだ,逃げ場がない。ただ,ご近所の柴犬がキャンキャン泣くものだから,その度に偉そうに吠えることはする。

 そんなパインに比べてチャロは,お知らせが遅れたが,涼しげだ。夏仕様にしたのだ。お盆前に山形遠征を考えて,こざっぱりとしたものだ。ただ,天候不順とyamameの気力不足のため遠征は見送ったのだ..... チャロの涼しげさは残った!

 従って,パインは多少不満顔だ。毛皮のコートを脱いでもらってもいいんだが.....

 以下の写真は5月頃のもの。チャロの八重歯が本当に八重歯になっている! 再度,歯の手術かも知れない。


H25.7.15

 風呂に入った。あまり好きではない。むしろ怖い!

 チャロも似たようなものだ。しかし,ATの腹に乗るよりは未だましなのかも知れない。


H25.5.18

 パイン専属カメラマンが残してくれた写真。これを見ると,パインが年をとったことが分かるなぁ。 ただ,まだ石に対しては興味があるようだ。

 今は冬毛がごっそり抜けていく時期。散歩後にはゆっくり休みたいのだ。これは人間でも同じだけどね。

 別にパインがマスカットや白桃を食べたいわけではない。カーペットのフカフカした暖かさを求めてはいる。


H25.4.29

 更新が停滞してしまって,ファンの皆さんにはご迷惑おかけしました。一挙に撮り溜めていた写真を公開します。

 パインは何も知らないでのんびり眠っている。ところが,小雨が降る中,予防接種の現場へ。傘の下で注射部隊を待っている図。いざ注射! の時,口におやつをねじ込まれて,注射には無反応でした。

 パインのくつろぎの図。どういう訳か時々小屋の中に入る。犬なのに別荘があるというのも私には癪だ。

 チャロは抱かれてしまうと寝てしまう。もちろん,母に抱かれたときだけである。あつ丸の場合は,警戒するだけだが.....

 散歩の図。下にくくられることがあり,上に上がるときもある。本人たちはなんだか分かってはいない。

 歩いているの図。前になったり後ろになったり,離れたり。流石にB型,みんなめいめい勝手だ。

 まあとにかく,抱いてもらえば嬉しい!?

 それなりに,品がいい。


H25.1.13

 正月の騒動が終了して,のんびりの日々となった。パインもチャロも落ち着いた生活に戻っていた.....と思ったが,決してそうではなかった。

 とりあえずのんびりの図。欠伸をして丸くなる,睡眠の隊形。

 「ん! 誰か来たか?」一応番犬ではある。「早く寝よう〜」と催促をする。


 翌朝の散歩の図だ。久しぶりにご主人様がリードを取る。

 順調に仲良く歩いていく。時に,パインがハイになることもあるけれど,今回は穏やかだ。もうすぐ13歳になるものな。いつまでもギャルではいられない。

 ところがだ,13歳になるパインは自己主張が強い。帰りたくない? のかな。「散歩に行きたくない,歩きたくない」と拒否るのは聞いていたが.....

 「いや〜 いつもながら,厄介ですね〜」と言いたげなチャロである。チャロとしては,早く散歩をを終了して帰宅し,ご飯を食べたいのだ。

 「まだかな〜 まだかな〜」

 誰かが悪戯してパインをチャロのケージの中に入れてしまった。これにはパインが戸惑った。どうすりゃいいの?

 ビスケをあげようとした。と,なんということでしょう。チャロは左手でパインをブロックしてとびついてきた。

 ご主人様に怒鳴られたチャロは訴えた。「私,何か悪いことをしましたか〜?」パインは言いたげである。「いつものことさ.....」

 救いの手を求めてチャロは抱っこしてもらう。ここが一番の安住の地だ。

 こうして毎日がドラマチックに過ぎていく。


H25.1.3

 いい正月が迎えられた。天気も良かったし。パインもチャロもこんな感じだと品の良い「お犬様」だ。

 しかし、最近は散歩に行きたがらない。ようやく行くことができても、チャロの軽い足取りにはかなわない。のんびり行くのだからそれでも構わないが、ひどい場合は「だっこ」を要求して自分は歩こうとしないこともあるらしい。

 パインは散歩に連れて行く者によってはやたらはしゃぐことがある。今回も気分が高揚して飛び跳ねてチャロに吹っかける。チャロは余程のことがない限り、歯向かうことはしない。「うるさいな〜」と思っていることだろう。

 帰ってくると、そんなことがあったことも忘れて、自分が一番のように思っているらしい。

 隙あらば、人間の客座布団にどっかりと座っていることもあるのだ。


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