登山行or考日記
2022.3.25
今年のこと
ここ数年、山に行っていない。「行けない」のと、「行かない」のと2つの原因がある。けれど、2年後には70歳になってしまうので、それまでに穂高には登っておきたいものだ。今年が3回目の挑戦にしたい。?4回目かな。これまでは涸沢で足踏みしてばかり。今年こそは念願の穂高に登る!
H26.9.11
来年のこと
立山に行きたいな。と思っていたら、女房が行きたいと言い出した。雄山の頂上には立山神社がある霊山ということと、温泉のある山小屋が良かったようだ。ワンちゃんたちの面倒をどうするかだが、だめなら、一人で涸沢にするかもしれない。
メモ:
H25.9.1
来年のこと
さて来年のことだが,既に退職しているので毎日が日曜日だ。もちろん,年金が出ないので遊んでいるわけにもいかないだろうから,なにがしかの仕事はしなければならない。それでも,休みは豊富だ。
そこで,念のため夏の登山は計画しておこう(^^;)
【第1案】
今年の穂高は涸沢までしか行けなかったが,途中の徳沢・横尾キャンプ場は魅力的だった。特に徳沢。そこで,ここを1泊目,涸沢を2泊目の幕営とし,奥穂高をピストンして3泊目を涸沢。出来れば4泊目を徳沢にしたら最高の山行になりそうだ。
【第2案】
新穂高まで行き,わさび平で1日目幕営。2日目は出来れば双六で幕営。2600mあるので,今のシュラフでは寒いかも。同じ標高の三伏峠キャンプ場では寒い思いをした。体力が持てば,3日目は槍ヶ岳山荘に泊まり頂上を踏む。4日目に槍平に下り,5日目に新穂高に帰る。長いな。
【第3案】
南アルプス北岳を目指す案。
1日目は広河原で幕営。2日目は白根御池で幕営。3日目に北岳を越えて北岳山荘に宿泊。4日目に両俣へ下って幕営。5日目に北沢峠へ下山。3日目に北岳をピストンで白根御池に戻る手もあり,こうなると4日目で下山することになる。
さて,どうなる事やら。
H24.9.2
来年のこと
槍ヶ岳は思ったほど苦しいことはなかった。ただ,例年のようなトレーニングを積んでおらず,仕事終わりに出かけたようになったので,肉体的にも精神的にもモチベーションは高くはなかった。無料駐車場は,僅かなスペースを使えば満車でも難しいことはない。高速を使って新穂高から入るとすると,南アルプスよりも若干近いくらいだ。
さて,来年の話だが,これはもう奥穂高しかないだろう。岳沢にテントを置いてピストン。帰りの重太郎新道が危険らしいので注意のこと。登りの厳しさで参ったら前穂にするか,無理せず撤退する。資金が十分あったら小屋泊まりで,岳沢小屋→涸沢ヒュッテの2泊3日で行きたいものだ。土・日・月(!)は混むので,火〜金のうちの3日間でこなしたい。テント場の予約は不要だが,岳沢小屋泊まりは前日までの予約が必要だ。