平成29年の涸沢から5年も経っていました。体力的になかなか山に行けなくなってきたうえに、決定的に新型コロナという感染症が2020年ころから全世界的に流行し、収まってきたとはいえ、未だに感染者があり、感染予防ワクチンを打っている状態です。それに伴って山小屋では事前予約が必須となり、宿泊者数も減らされ行きにくくなっています。今後どうなるか 

 

△R5 2023 涸沢行
△H29 2017 穂高行(涸沢)
○H26 2014 槍ヶ岳行
△H25 2013 穂高行(涸沢)
△H24 2012 槍ヶ岳行
○H23 2011 間ノ岳行
△H22 2011 両俣行
●H21 2010 間ノ岳行
○H20 2009 仙丈ヶ岳行
○H19 2008 塩見岳行
△H18 2007 千枚岳行
○H17 2006 聖/赤石行
○H16 2005 仙丈岳行
○H15 2004 悪沢/赤石行
○H14 2003 北 岳 行
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登山行or考日記


2022.3.25
今年のこと

 ここ数年、山に行っていない。「行けない」のと、「行かない」のと2つの原因がある。けれど、2年後には70歳になってしまうので、それまでに穂高には登っておきたいものだ。今年が3回目の挑戦にしたい。?4回目かな。これまでは涸沢で足踏みしてばかり。今年こそは念願の穂高に登る!


H26.9.11
来年のこと

 立山に行きたいな。と思っていたら、女房が行きたいと言い出した。雄山の頂上には立山神社がある霊山ということと、温泉のある山小屋が良かったようだ。ワンちゃんたちの面倒をどうするかだが、だめなら、一人で涸沢にするかもしれない。

 メモ:

  1. 雨具のズボンを軽い小さいものにする
  2. マットをサーマレストの折りたたみ式にするといいかも
  3. 天体撮影用カメラはcanonのパワーショットS120がいい
  4. テントマットとして薄手銀マット
  5. 涸沢なら8月の下旬から9月初旬まで
  6. 防寒具はダウンにすれば嵩が減る
  7. 食事は小屋でするという選択肢もあり


H25.9.1
来年のこと

 さて来年のことだが,既に退職しているので毎日が日曜日だ。もちろん,年金が出ないので遊んでいるわけにもいかないだろうから,なにがしかの仕事はしなければならない。それでも,休みは豊富だ。
 そこで,念のため夏の登山は計画しておこう(^^;)

【第1案】
 今年の穂高は涸沢までしか行けなかったが,途中の徳沢・横尾キャンプ場は魅力的だった。特に徳沢。そこで,ここを1泊目,涸沢を2泊目の幕営とし,奥穂高をピストンして3泊目を涸沢。出来れば4泊目を徳沢にしたら最高の山行になりそうだ。

【第2案】
 新穂高まで行き,わさび平で1日目幕営。2日目は出来れば双六で幕営。2600mあるので,今のシュラフでは寒いかも。同じ標高の三伏峠キャンプ場では寒い思いをした。体力が持てば,3日目は槍ヶ岳山荘に泊まり頂上を踏む。4日目に槍平に下り,5日目に新穂高に帰る。長いな。

【第3案】
 南アルプス北岳を目指す案。
 1日目は広河原で幕営。2日目は白根御池で幕営。3日目に北岳を越えて北岳山荘に宿泊。4日目に両俣へ下って幕営。5日目に北沢峠へ下山。3日目に北岳をピストンで白根御池に戻る手もあり,こうなると4日目で下山することになる。

 さて,どうなる事やら。


H24.9.2
来年のこと

 槍ヶ岳は思ったほど苦しいことはなかった。ただ,例年のようなトレーニングを積んでおらず,仕事終わりに出かけたようになったので,肉体的にも精神的にもモチベーションは高くはなかった。無料駐車場は,僅かなスペースを使えば満車でも難しいことはない。高速を使って新穂高から入るとすると,南アルプスよりも若干近いくらいだ。

 さて,来年の話だが,これはもう奥穂高しかないだろう。岳沢にテントを置いてピストン。帰りの重太郎新道が危険らしいので注意のこと。登りの厳しさで参ったら前穂にするか,無理せず撤退する。資金が十分あったら小屋泊まりで,岳沢小屋→涸沢ヒュッテの2泊3日で行きたいものだ。土・日・月(!)は混むので,火〜金のうちの3日間でこなしたい。テント場の予約は不要だが,岳沢小屋泊まりは前日までの予約が必要だ。


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